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まつ毛をビューラーで綺麗に上げるやり方とは?ビューラー選びのポイントもご紹介

まつ毛をビューラーで綺麗に上げるやり方とは?ビューラー選びのポイントもご紹介

まつげをビューラーで綺麗に上げるやり方とは、根元から毛先に向かって3段階で少しずつカールしていくことにありますが、それと同時に自分に合ったビューラーを使用することも大切です。

「まつ毛が綺麗に上がらない」
「一部分だけカールがうまくできない」

などとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、くるんと綺麗なまつげを作るビューラーのやり方・ビューラーの選び方についてご紹介していきたいと思います。

ビューラー選びのポイントとは?

ビューラー選びのポイントとは?

ビューラー選びのポイントとは、下記の通りです。

・目の横幅とカーブが合っているか
・開き口の大きさ
・プレートの高さ

目の横幅とカーブが合っているか?

「まつ毛の中央部分がうまく上がらない」反対に、「目尻や目頭のまつ毛がカールできない」という方は、自身の目のカーブをビューラーのカーブが合っていない可能性が高いです。

ビューラーの横幅とカーブの深さは、メーカーによって異なるので、自身の目のカーブに合った形のものを選びましょう。

【目の横幅の長さ】

まずチェックしたいのは、目の横幅の長さです。

日本人の平均的な目の横幅は約30㎜と言われており、一般的なビューラーの横幅は33㎜~39㎜で展開されています。

自身の目の横幅を測り、30㎜よりも長ければ横幅が広めのタイプのビューラーを選ぶのがおすすめです。

【目のカーブ】

次にチェックしたいのは、目のカーブです。

・目元のホリが深い
・眼球が少し前に出ている
・二重で目の形が丸い

という方は、カーブの丸みが強めのものがおすすめです。

反対に、

・比較的ホリが浅い
・目の形が一重もしくは切れ長

だという方は、カーブの丸みが緩いものを選びましょう。

【現在使用しているビューラーを基準に選ぶ】

現在使用しているビューラーを基準に選ぶことも可能です。

目頭と目尻はカールできているが、真ん中部分がうまくカールできていないという場合は、カーブがより緩めのものを使用しましょう。

反対に、真ん中はしっかりとカールできていても、目頭と目尻がカールできていない場合は、カーブがより深いものが合っていると言えます。

また、カーブの部分が合っていないと、目頭から目じりまでのまつげをしっかりと挟むことができず、美しいカールに仕上げることができません。

目のカーブにビューラーが合っているかを確認するには、仕上がりをチェックしてみましょう。

ビューラーをした時に、目頭から目じりまでのまつげ全体が綺麗にカールできていれば、目の形に合っていると言えるでしょう。

しかし、ビューラーする際にまぶたを挟んでしまったり、カールできていない部分がある場合は、目の形に合っていない可能性があります。

開き口の大きさ

開き口の大きさも、ビューラー選びの重要なポイントです。

開き口はの大きさはビューラーによって異なり、大きい方がまつげ全体を挟みやすくおすすめです。

店頭にサンプルが置いている場合は、実際に手に取ってみて開き口の大きさを確認しましょう。

プレートの高さ

ビューラーのプレートとは、まぶたに当ててまつげを挟む部分です。

プレート部分の高さもビューラーによって異なり、高い方がまぶたを持ち上げてくれるため、根元からグイっとまつ毛を上げることができます。

まつ毛をビューラーで綺麗に上げるコツ

まつ毛をビューラーで綺麗に上げるコツ

 

まつ毛をビューラーで綺麗に上げるコツとは、根元から毛先に向かって3段階に分けて少しずつカールしていくことです。

しかし、二重、一重・奥二重では目の形状が違うことから、まつげを綺麗に上げるためのコツが異なります。

二重さん向けのコツ

二重さんの場合は、元々まつげの根元が露出していることから、ビューラーでカールしやすいのが特徴です。

ビューラーする際は、視線を下げるために鏡を顔の下で持ち、まつげの根元にしっかりと沿わせましょう。

まつげの中間~毛先部分をカールさせる際は、ひじを少し上げてビューラーを滑らせるように動かすのがコツです。

一重・奥二重さん向けのコツ

一重・奥二重さんの場合は、まぶたがまつげの根元かぶさっているため、まつげが下を向きやすいのが特徴です。

ビューラーする際は、反対側の手でまぶたをグッと上に持ち上げてまつげの根元を露出させることがポイントです。

まつげの根元をビューラーでギュッと挟んだら、ビューラーをまぶたに押し込みながら毛先に向かって滑らせるように動かしましょう。

ビューラーのゴムを定期的に交換する

ビューラーのゴムの寿命は、通常3ヶ月から6ヶ月が目安とされています。使用頻度やゴムの素材にもよりますが、ゴムが劣化するとカールの仕上がりが悪くなったり、まつげが痛みやすくなったりするため、定期的な交換が推奨されています。

サインが見られたら、ゴムの交換を検討しましょう。

・ゴムが割れている、へこんでいる
 カールが不均一になりやすく、まつげを挟みすぎる原因になります。

・ゴムの弾力が弱くなった
弾力がなくなったゴムは、まつげをしっかりカールさせることが難しくなります。

まつ毛がきれいにカールできない場合の対処法

まつ毛がきれいにカールできない場合の対処法

まつげがきれいにカールできない場合の対処法とは、下記の通りです。

・カールする際に力を入れ過ぎない
・まぶたを軽く指で持ち上げる
・部分用のビューラーを使用する

ビューラーをした際にくるんとした綺麗なカールではなく、直角にかくっと折れてしまう場合は、ビューラーを握る際に手に力が入り過ぎている可能性があります。

また、根元からしっかりと上げるには、まぶたを軽く指で持ち上げてからビューラーのプレート部分を当てるといいでしょう。

もし、目頭や目尻など部分的にカールできないところがある場合は、部分用のビューラーを使用することをおすすめします。

まつ毛美容液でのケアも大切な理由とは?

まつ毛美容液でのケアも大切な理由とは?

まつ毛をビューラーで綺麗にカールさせるために、まつ毛美容液でのケアが大切な理由とは、健康でしなやかなまつ毛を保つことで、カールがしやすく長持ちするからです。

まつ毛美容液にはヒアルロン酸やペプチドなどの保湿成分や栄養成分が含まれており、これらがまつ毛の水分を保持し、柔軟性を高める作用があります。健康的で弾力のあるまつ毛は、ビューラーでカールをつける際にも、しっかりとしたカールが形成されやすくなるのです。

また、まつ毛美容液を使用することで、まつ毛の密度が増し、ふさふさとした印象を与えることができます。これにより、メイクの仕上がりも一層引き立ち、目元がより華やかで魅力的に見えるようになります。

まとめ

今回は、くるんと綺麗なまつげを作るビューラーのやり方・ビューラーの選び方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

まつげを綺麗に上げるには、やり方はもちろんビューラーの選び方も重要です。

ぜひ、くるんと綺麗にカールしたまつげで印象的なまつげを目指してくださいね。

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