まつげ美容液の筆タイプとは?メリット・デメリット・他のタイプとの違い
まつげ美容液の筆タイプとは、リキッドアイライナーと同じような形状をしており、アイライナーと同様にアイラインを引くように使用するのが特徴です。
しかし、まつげ美容液の種類は筆タイプだけでなく、チップタイプやスクリューブラシタイプなども。
今回は、まつげ美容液の筆タイプのメリット・デメリットとあわせて、まつげ美容液の種類についてご紹介します。
最後までチェックして、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
まつげ美容液の筆タイプとは?
まつげ美容液の筆タイプは、リキッドアイライナーのような形状をしているのが特徴です。
ここでは、そのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
筆タイプのまつげ美容液には、これらのようなメリットがあります。
【細かい部分に塗りやすい】
筆タイプのまつげ美容液は、まつげの生え際や目のキワなどの細かい部分にも塗りやすいのがメリットです。
まつげの根元1本1本に適切に美容液を塗布することができるので、まつげ全体の健康を促進できます。
【余分な液を除去しやすい】
筆タイプのまつげ美容液は、筆先の余分な液を取り除くことが比較的容易です。
これにより、まつげに過剰な液を付けすぎることを防ぎ、ムダな負担をかけずにまつげの健康を保つことができます。
デメリット
一方で、筆タイプのまつげ美容液にはこれらのようなデメリットも・・・。
【まつげ全体に塗るのが難しい】
細かい部分にピンポイントで使いやすい一方で、筆タイプは毛先全体に塗るのが難しく、時間がかかるのがデメリットです。
【適切な塗り方が難しい】
慣れている人なら難なく使用できますが、生え際やキワなどの細かい部分に塗布するため、初めて使う人や慣れていない人にとっては難しい場合があります。
このように、筆タイプのまつげ美容液はまつげの根元を集中的にケアしたい場合には向いていますが、まつ毛全体を保湿・補修するには不向きだと言えるでしょう。
筆タイプのまつ毛美容液を使用する際のポイント
筆タイプのまつ毛美容液を使用する際のポイントとは、
・清潔な状態のまつげに使用する
・過剰な液の塗布を避ける
・継続的に使用する
といったことが挙げられます。
清潔な状態のまつげに使用する
まつげ美容液は、クレンジング・洗顔をした清潔な状態のまつげに使用しましょう。
筆先が目元に直接触れるので、メイク汚れなどが残っている目元に使用すると、容器の中で雑菌が繁殖してしまう原因に。
また、汚れの付いた状態の目元に使用すると、まつげ美容液の成分の浸透も悪くなってしまいます。
過剰な液の塗布を避ける
まつげ美容液から液を取る際には、過剰な液を軽く容器の口をこすり落としましょう。
筆に余分な液が付着してしまうと、まつげに過剰な負担をかけたり、目の中に入ってしまったりする危険もあります。
継続的に使用する
筆タイプのまつげ美容液に限ったことではありませんが、効果的なまつげケアのためには、継続的な使用が重要です。
まつげ美容液筆を毎日使うことで、まつげの健康を保ち、美しいまつげを育てることができます。
毎日のスキンケアの一環として、習慣化することを心がけましょう。
【まつげ美容液】筆タイプ以外の種類
まつげ美容液には、筆タイプの他に「チップタイプ」「スクリューブラシタイプ」「手で塗るタイプ」があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
チップタイプ
チップタイプのまつげ美容液は、スポンジ部分に美容液をたっぷりと含むことから、まつ毛全体にたっぷりと塗りたい場合に向いています。
ピンポイントで塗ることもできるので、まつげの根元や目じりなどの細かい部分にも塗りやすいのが特徴です。
また、柔らかい素材でできているのでまつげに優しく、マツエクにも引っ掛かりにくいのが嬉しいですね。
たっぷりと美容液を含ませることができる一方で、多く含ませすぎると垂れて目の中に入ってしまうことも。
使用する際は、容器のふちなどで液の量を調整することが大切です。
スクリューブラシ
スクリューブラシタイプは、マスカラと同じ形状をしているのが特徴です。
マスカラを塗る感覚で使用できるので、まつげ美容液を初めて使う方にもおすすめです。
まつげ1本1本へ均一に美容液を塗ることができるので、マスカラ下地やコーティングとしても使用しやすいでしょう。
ただし、マツエクにブラシが引っ掛かりやすいので、マツエクをしている方は要注意です。
優しく丁寧に塗ることで、マツエクが取れてしまうのを防ぐことができますが、気になる方はマツエクに引っ掛かりにくいチップタイプや筆タイプのまつげ美容液を使用しましょう。
手で塗るタイプ
手で塗るタイプのまつげ美容液は、ジェルやクリームのようなテクスチャーなので、指や綿棒を使用して塗るのが特徴です。
使用する分をその都度出して塗るタイプの美容液なので、清潔に保つ工夫がされています。
アイクリームとしてまぶた全体をケアできるものもありますが、まつげの根元などの細かい部分に塗るには不向きかもしれません。
まとめ
今回は、まつげ美容液の筆タイプのメリット・デメリットとあわせて、まつげ美容液の種類についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まつげ美容液を選ぶ際は、含まれている成分をチェックするのはもちろん、使いやすい形状であるかどうかも大切です。
ぜひ、まつげ美容液のタイプごとの特徴を把握し、まつげのお悩み・目指すまつげに合った美容液を見つけてくださいね。
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