こんなきれいな乳輪が男性は好き!理想の色や大きさは?
女性の乳輪の理想の色や大きさは、女性よりも男性の方がこだわりがあるようで・・・
具体的には「色は薄い色・小さ目の乳輪・乾燥してがさがさや固くなっていない乳輪・乳輪回りがブツブツしていない乳輪」といったようなものが挙げられるようです。
ここからは男性の本音を具体的に見ていきましょう。
男性が理想とする乳輪の大きさ、色とは?
男性が理想とする乳輪は、ピンク色&小さめだと言われています!
詳しく見てみましょう。
色は薄い色
綺麗な桜色のピンクが理想的!
黄色人種である日本人の乳首の色は、薄い茶色~黒に近いと言われていますので現実と理想の違いがわかりますね!
ピンク色の乳輪を持つと言われているのは、白人の方が多いと言われています。
小さめの乳輪
男性の9割が小さい乳輪が好き!
某大手美容クリニックが男性にアンケートを行ったところ、「乳首は大きい方が好き?」という問いに「いいえ」と答えた男性は87.8%!
「乳輪は大きい方が好き?」という問いに「いいえ」と回答した男性88.9%!
これらの結果からわかることは、おおおそ90%の男性が乳首と乳輪は、大きいよりは小さい方がいいと思っているということがわかります。
乾燥してがさがさや固くなっていない乳輪
触り心地も大事!
季節の変わり目などで、肌が乾燥したりごわつくことってありますよね。
実は、乳輪周りも同じように皮が剥けてしまうなどの肌トラブルが起こるのです。
男性は意外なところに敏感なので、「あれ?なんか触り心地が違う」と気が付くようです。
乳輪回りがブツブツしていない乳輪
男性が気になるこのブツブツの正体は、モントゴメリー線という皮脂腺!
この皮脂腺から皮脂を出して、大切な乳首や乳輪を保護する働きがあるのです。
基本的に誰にでもあるもので、女性だけでなく男性にも存在すると言われています。
乳首周辺を保護することだけではなく、 授乳する際に赤ちゃんに乳首の場所をニオイで教えてくれる重要な役割も担っています。
モントゴメリー腺の数には個人差があるものの平均的に15~20個くらいの数が乳輪にあると言われています。
理想の乳輪サイズ
男性の理想の乳輪のサイズは、直径4.5cm程度!
女性の理想は3~3.5cm程度!
意外なことに男性の方が理想サイズが大きいという結果に。
もちろん個人差があるものの、女性の方が小さいほうがいいんだ! と思っている人が多いということがわかりますね。
直径3.5cmほどが平均サイズ
小さい人では3cmほど、大きい人であれば8cmほどある人もいる!
この平均結果は、主要都市に医院を開業している美容整形外科の調査によるものなので、実際の日本人の平均により近い数字と言えるでしょう。
バストサイズによっても理想の乳輪サイズは異なる
大事なのは乳輪の大きさと胸の大きさのバランス!!
乳輪が平均より大きいからダメ!という訳でもないのです。
バストの大きさによって乳輪の大きさもそれぞれ異なるので、一概に平均以上か以下かということで比較できないのです。
乳輪が大きくなる理由
そもそもなぜ乳輪が大きくなるのか?
乳輪が大きくなると言われている理由には、遺伝の他に生活習慣やホルモンバランスの影響とも関係があると言われています。
つまり、生まれ持った物+普段の生活で変化するということです。
摩擦
ブラのサイズが合っていないと、乳輪は摩擦を受けやすくなる!
摩擦が起きることで、乳首はもちろん乳輪の皮膚が刺激されます。
その摩擦から守ろうとメラニンが生成されて皮膚が厚くなり、黒ずみの原因にもなるのです。
某下着メーカーの調査によると、「自分のバストに合ったブラを付けられている人は全体の10%」ととも言われています。
簡単に言えば10人に1人しか、自分のバストに合ったブラをつけていないことになります。
遺伝
乳輪の大きさは遺伝する!
バストの大きさが遺伝しやすいと言われていますが、乳輪も同様なのです。
しかしこれは生まれ持ったものであり、なかなか改善するのは困難であるとも言えます。
妊娠
ホルモンバランスが変わるきっかけとなる妊娠は、乳輪に影響が出やすい!
遺伝は生まれ持ったものと言えますが、大人になってからの変化として最も乳輪に影響を与えると言われているのが妊娠です。
妊娠中はバストも授乳に向けて大きくなります。
その理由は、乳管と乳腺が母乳を作り出すために発達するからだと言われています。
それと同時に、まだ未発達の赤ちゃんが乳首を探しやすくなるように、色が濃くなったり、大きさが大きくなることがあるとも言えます。
しかし、卒乳をすると徐々に元に戻る方が多いようです。
体脂肪の増加
体脂肪の増加も、乳輪が大きくなる原因の一つとなります。
なぜなら、体脂肪が増えることでバストにつく脂肪も増加する傾向があり、皮膚が伸びて乳輪も大きく広がってしまう場合があるからです。
この場合、一度乳輪が大きくなると、元の大きさに戻すことが難しくなります。
病気
元々とてもデリケートな部分で、痒みや乾燥を起こしやすい部分ではある!
ただ稀に乳首の近くに出来る癌などの症状などで大きくなることも!
いつもとなにか違うな?と不安に思った場合、恥ずかしがらずに、婦人科などに相談することをおすすめします。
病気であった場合は、早期発見、治療が大事なことになります。
自分の体の変化を見逃さないように、きちんとチェックしていくことも大事なのです。
乳輪が大きいことによるデメリット
乳輪が大きいことによるデメリットには、「他人からの目線が気になる」「摩擦によるダメージが生じやすくなる」といったことがあります。
詳しく見てみましょう。
他人からの目線が気になる
乳輪が大きいと、周りの目線が気になるため、温泉などに行くのが恥ずかしいと感じたり、「彼にどう思われるか心配」と恋愛に積極的になれないといったデメリットがあります。
普段は下着で隠れている部分ですが、いざという時に乳輪の大きさが悩みの種になってしまうことも多いでしょう。
摩擦によるダメージが生じやすい
乳輪が大きいと、摩擦によって生じるダメージが起きやすいといったデメリットもあります。
なぜなら、乳輪の皮膚は肌の他の部分に比べてデリケートなので、下着による摩擦で痛みを感じてしまう場合もあります。
特に、下着のサイズが合っていない場合に肌との摩擦が起きやすいので、注意しましょう。
乳輪を理想の色や大きさにする方法とは?
簡単かつ誰でも、すぐにはじめられることは・・・
■ブラのサイズの見直し
■乳輪専用のクリームで保湿を行う
■生活習慣を整えて、ホルモンバランスを乱さないようにする
摩擦を防ぐようブラサイズを合わせる
大きすぎても小さすぎてもNG!
下着を買う際はきちんと試着を行い、専門店の方に見てもらうのが1番です!
ブラの形によってもサイズが変わってくるので、必ず試着をしてから購入しましょう。
また、肌に優しいコットンやシルクといった天然素材のブラをつけることで さらに摩擦を軽減することもできます。
クリームなどを活用し色を薄く
デリケートな部分につける分、しっかり成分を確認する!
おすすめの成分としては、美白効果があるとされている 「アルブチン」や「トラネキサム酸」が配合されているものを選ぶようにしましょう。
それと合わせて、保湿効果のある「コラーゲン」を含んでいるものもおすすめです。
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保湿ケアを定期的に行う
乾燥は黒ずみの元を作り出す!
顔と同じように、乳輪も入浴後などは乾燥するので 毎日きちんとケアすることが大事なのです。
毎日コツコツしっかり保湿を行うことで、肌に栄養が行きわたりやすくなります。
そうなれば、肌のターンオーバーも正常に行われて黒ずみができにくい状態に!!
手術でサイズダウンする方法もある
乳輪は医療機関で手術を行うことで理想のサイズに近づけることができます。
この手術の呼び方はクリニックごとに異なりますが、乳輪縮小術という呼び名としてご紹介します。
乳輪縮小術を行うと元のサイズの50%ほど縮小することが可能だとされていて、その手術方法はクリニックによって様々です。
代表的な方法は、乳首の周囲を丸く切開して縫い縮めるという方法です。
手術方法によってかかる費用やダウンタイムなどメリット・デメリットは異なるので、事前にクリニックにしっかりと確認&比較して納得のいった状態で手術を受けるようにしましょう。
まとめ
乳輪についての男性の理想(色・大きさ)については意外なところも多々ありましたが、特に大きさについては予想より大きいことに驚きでしたね!
そして、乳輪の大きさはケアが大事ということもわかりました!
あなたは今日からなにをはじめますか??
色や大きさなど、乳首の悩みは人それぞれですよね。
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