まつ毛パーマのメリットとは?カールのモチを良くする方法もご紹介!
まつげパーマのメリットとは、いつでもぱっちりとした目元をキープできることに加えて、メイク時間を短縮できるなどといったこともあります。
しかし、まつげパーマにはその他にも様々なメリットが!
今回は、まつげパーマをかけるメリットと併せて、せっかくのカールのモチを良くする方法についてご紹介いたします。
目次
まつげパーマのメリット
まつげパーマのメリットには、メイク時間を短縮できることに加えて、
・アイメイク時のダメージを軽減できる
・高湿度でも下がらなくなる
・逆さまつ毛を改善できる
・マスカラのノリとモチがよくなる
といったことがあります。
アイメイク時のダメージを軽減できる
毎日ビューラーすることに比べると、まつげパーマの方がまつ毛へのダメージを軽減できます。
まつげパーマで使用される薬剤の中でも、「化粧品登録」のものであれば、まつげへの負担を少なくしてカールをつけることができるのです。
とは言え、まつげパーマに使用する薬剤は、まつげにとって完全にダメージレスではありませんので、まつげをいたわるケアが必要となります。
高湿度でも下がらなくなる
湿度の高い場所でもカールが落ちてこないという点も、まつげパーマのメリットです。
まつげパーマは、薬剤によって毛髪内部の結合を組み替えることでカールを形状記憶させるため、湿度に関係なく、くるんと上向きのカールをキープできるのです。
逆さまつ毛を改善できる
まつげパーマをかけることで、逆さまつげを改善できます。
そもそも、逆さまつげは毛穴の構造の部分で起こるものですが、生え際からロット式の巻き上げにより、まつげの方向を上向きにすることができるのです。
マスカラのノリとモチがよくなる
まつげパーマをかけると、マスカラのノリとモチがよくなるというメリットもあります。
なぜなら、まつげパーマをかけることでまとまりのあるカールを作ることができ、マスカラが塗りやすくなるからです。
ダメージが少なくカールされたまつげは、マスカラのモチも良くなります。
まつ毛パーマのモチを良くする方法
まつげパーマのカールがきれいな状態で持続する期間は、平均1か月半ほど。
まつげパーマの施術の頻度は、少なからずダメージがあることを考慮することから、1か月半以上の期間を開けること推奨されています。
ということは、約半月ほどの間はパーマが取れかけている状態で過ごさなけばなりません・・・。
しかし、まつげパーマはいくつかのポイントに注意すればモチを良くすることが可能です。
まつげパーマのモチを良くする具体的な方法には、
・施術当日はなるべく水で濡らさないようにする
・まつげ自体を健康に保つ
といったことがあります。
まつげパーマは水分が大敵ですので、施術した当日にプールやサウナなどに行くことは控えましょう。
また、まつげ美容液などによるケアでまつ毛自体を健康な状態にしておくと、パーマのモチが良くなります。
まつげ美容液には、まつげの補修・保湿効果がありますので、薬剤からのダメージに強い健康なまつげに育てることができます。
まとめ
今回は、まつげパーマのメリットと、パーマのモチを良くする方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
施術当日は目元を濡らさない、自まつげを美容液でケアするなどのポイントをおさえることで、より長くまつげパーマのメリットを得ることができるでしょう。
ぜひ、まつげパーマでぱっちりと印象的な目元を目指してくださいね。
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